資産運用

ジュニアNISAの始め方〜楽天銀行とSBI証券の組み合わせがおすすめな理由〜

我が家のジュニアNISAの組み合わせ

ジュニアNISAには、子供名義の①銀行口座と、②証券口座が必要です。
我が家の組み合わせは、

・楽天銀行
・住信SBI証券

にしました。

楽天銀行で子供名義の口座を開く

楽天銀行で子供の初めての口座を開設すると、
1000円貰えるキャンペーン中です⇨楽天銀行

<楽天銀行を選んだ理由>

①オンラインで解決する(銀行に出向く必要無し)

②0才から口座開設可能
(※住信SBI銀行の未成年口座は、15才以上〜となります)
出典<住信SBI>

住信SBI証券口座を開設する

<住信SBI証券を選んだ理由>

投資銘柄のラインナップが豊富!
(ジュニアNISAで外国株式取引が出来るのはSBI証券だけだそう)
出典<SBI証券>

いざ入金

この2つが準備出来たら、入金を開始します。

尚、途中この画面が出て来たら


<出典SBI証券>

ジュニアNISA口座ーNISA預かりを選びましょう。

<出典SBI証券>

私もここでつまづいて調べました。

 

楽天銀行とSBI証券の組み合わせで手数料は?

楽天銀行とSBI証券は、即時入金提携済みなので、手数料無料でした!
※注意 入金の際にも、子供名義の銀行からの入金が必要です。

<出典SBI証券>

 

ジュニアNISA制度2023年廃止について

基本的に、ジュニアNISAには、子供が18才になる年の前年の12月末までに、払い出した場合、今までの運用益にも全て課税される、という払い出し制限がかかっています。

ジュニアNISAが2023年に廃止になるに当たって、
2024年以降は、18才未満での払出しも課税に当たらない、という情報も目にするのですが、

実は金融庁のサイトでは、まだ、18才までは払い出し制限があるとしています。
(2020年7月22日時点)

[pz-linkcard-auto-replace url="https://www.fsa.go.jp/policy/nisa2/about/junior/point/index.html"]

こういった情報は確認して行きながら、
自分のライフスタイルに合わせて賢く資産運用して行きたいですね。

という訳で、私流ジュニアNISAを始めるベストな組み合わせについてご紹介しました!