音声配信

気軽に音声配信してみよう〜Anchorで録音した番組をHimalayaでも配信する方法〜

音声配信プラットフォームHimalayaが注目されています

音声配信をされている皆さんや、音声配信を聞いている方なら、Himalayaご存知ですよね!

Voicyパーソナリティのイケハヤさんや、

 

はぁちゅうさんも、Himalayaでも配信をされています。

 

こう言った、インフルエンサーの方だけでは無く、
私の様な一般人でも、同じプラットフォームで配信出来るのも、Himalayaの面白さです。

Anchorで録音した番組をHimalayaで自分のアカウントから配信する

実は、私もAnchorという音声配信アプリで自分の番組を持っており、
今回はその番組をそのままHimalayaのアカウントでも配信したく、方法を調べて見ました。

それでは順を追って行きます。

①Himalayaにアカウントを作る

②クリエイターチャンネル⇨始めてみるボタンを押す

(Anchorで番組を配信していると、自動でHimalayaから検索出来る様です)

③ポッドキャスターサポートページへ

④自分のチャンネルを検索⇨見つかったら次へ

 

 

⑤所有権確認画面が出てくるので、「メールではなく、他の方法で認証してください」を選ぶ

Anchorにこのancor.fmで終わるメールアドレスの確認の仕方について問い合わせた所、

Settings -> Distribution->  “Display personal email address publicly in RSS feed“->”Save

でanchor.fmのメールアドレス→自分のメールアドレスに変更になるはず、との事でしたが、Himalayaで再度試した所変わりませんでしたので、別の方法を選びました。

⑥Anchorの自分の番組のダッシュボード画面をスクショして送る

⑦承認!されたら、Himalaya Studioのチャンネルを切り替えるボタンで確認

私の場合、昨日申請して、本日の11時に承認されておりました。

携帯からの場合、この様な見た目になります。

プロセスは以上になります!

こうして出来た私のHimalayaの番組
「レジリエント・デイズ しなやかな暮らしのTips」は→コチラ

因みに、昨日、自身のTwitterで質問して見た所、

皆さん、手動で音源をAnchor→Himalayaに移行していらしたとの事

 

 

 

Anchor→バックグランドミュージック等の編集が簡単で録音しやすい

Himalaya→コメント機能・投げ銭・ランキング等、配信継続を応援する仕組み

等、それぞれのプラットフォームに良さがあるので、
Anchorで録音→Himalayaで配信など、両方のプラットフォームを活用出来るのは嬉しいですね。

Anchorで音声配信されている皆さま、是非試してみてね!